ついにポータブルアンプ(通称ポタアン)にまで手を出してしまいました。
こんな方におススメ
- Bluetoothポタアンの音質が気になる方
- コンパクトなポタアンを探している方
- ポタアン入門を考えている方
音質オタクの私が更なる高見を目指し、ポータブルアンプで大人気の「FiiO BTR3」を購入しました。
Fiio
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選定理由は以下の通りです。
- Bluetooth接続で非常にコンパクト
- ランキング上位で評価も高かった
- 本体が1万円以下で手が出しやすかった
- ハイレゾ対応していた
結論から言うと「評価通りで素晴らしい商品」と思いました。
最初はポタアンを体感できればいいなと思っていたぐらいですが、音質向上も体感できたし、イコライザ機能なども非常に優秀でかなり大満足です!
本体
詳細スペックは以下の通りです!
スペック | |
---|---|
重量 | 約26 g (バッテリー含む) |
外形寸法 | 約58 × 25 × 10.4mm (クリップ部を除く) |
オーディオ入力 | Bluetooth 接続 (Bluetooth 4.2 対応) |
対応オーディオコーデック | AAC/SBC/aptX/aptX LL/aptX HD/LDAC/HWA(LHDC) |
NFC | 対応 |
通話用マイク | 対応 |
ヘッドホン出力 | 3.5 mm ステレオミニジャック |
USB ポート | USB Type C |
音量調節 | 側面のボタンによる |
ステータス・インジケーター | RGBインジケーターによりBluetoothオーディオコーデック,充電,動作ステータスを表示 |
充電時間 | 1.5 時間以下(DC 5V 500mA) |
電源入力 | DC 5V, 500mAを推奨 |
バッテリー容量 | 300 mAh |
ドライブ能力 | 16~100 Ω (推奨) |
出力 | 約25mW (32Ω 負荷時) 約33mW (16Ω 負荷時) |
周波数特性 | 20~20kHz(aptX 接続時) 20~40kHz(LDAC 接続時) |
THD+N | 0.003%以下(LHDC 1kHz) |
出力インピーダンス | <0.3 Ω(32Ω 負荷時) |
SN比 | 120dB (A-weighted) |
クロストーク | ≥ 75 dB(32Ω 負荷時) |
Bluetooth チップ | CSR8675 |
アンプ・DAC | AK4376A |
伝送距離 | 30m(オープンエリア) |
連続再生時間 | 約11時間(AAC再生時) |
付属品 | 充電用USB Type C ケーブル クイックスタートガイド 保証書 ストラップ |
本体は非常にコンパクトでハイチュウの半分程度の大きさです。
透明なカバーも付属でついており、個別でケースを買う必要もありません。
首掛けアクセサリーも付属しており服に挟んでもよし、首からぶら下げても良しでとても持ち運びに優れいています。
使用感もBluetooth特有のノイズ等も全くなく非常にクリアな音です。
イコライザでさらに良くなる
「FiiO Control」というアプリを使うことで、イコライザ機能など本体のセッティングを行うことが可能です。
アプリは以下からダウンロード! /
イコライザ自体は最初から用意されていますが「Custom」を使うことで細かく調整が可能です。
個人的にイコライザは「Rook」か「R&B」が気に入っています。
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回のまとめとしては以下の通りです!
- 文句なしの機能性
- 高性能とコスパと手軽に持ち運ぶならこれ一択!
- Bluetoothレシーバーとしても優秀!
初のポタアンですが大満足でした!
今回購入した「BTR3」はエントリーモデルのようなものなので実際はさらに高い機種がゴロゴロあります。
ただポタアンを体験するという意味では十分すぎる性能でした。
もし迷っているなら「買い」だと思います!
以上、ありがとうございました。
Fiio
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