- 直接的に節約が出来るアイテムを知りたい方
- すぐ実践できる節約法を探している方
今回は支出を減らす「高コスパな節約アイテム」をご紹介いたします!
節約と聞くと「お金を使わないようにする 」とイメージする方も多いと思いますが、実はあえて購入することで出費を減らす方法も多数存在します。
私はこれから紹介する節約方法で「毎月15,000円」の節約に成功しています!
そこで今回は「節約が出来る便利アイテム」を10個ご紹介いたします。
節約アイテムの紹介
- 水筒
- キャッシュレス決済
- コンタクトから眼鏡へ帰る
- コンビニに行かない
- Amazonプライム
- PC
- シャワーヘッド
- 自炊
- 流行りものを買わない
- ふるさと納税
私は上記実践を始めて2年程経ちますが年間15万円以上の節約に成功しています。
チリツモで凄い出費額になっているケースが多いので是非自分に当てはまっていないかチェックしてみてくださいね!
1. 水筒
水筒を持ち歩くだけで出費を大幅に減らすことが出来ます。
例えば「ちょっと喉が乾いたな・・・」「マチカフェしよう」など思うことがありますよね。
ドリンク代はチリツモで月間・年間で算出するとかなりの額になります。
■ 単価
自動販売機:110円
コンビニ:150円
コーヒーショップ:400円
■ 月間:22日で計算 (単価 × 22日)
自動販売機:2,420円
コンビニ:3,300円
コーヒーショップ:8,800円
■ 年間 (単価 × 22日 × 12カ月)
自動販売機:29,040円
コンビニ:39,600円
コーヒーショップ:105,600円
出勤の度にコンビニでコーヒーを買うと年間で約4万円、昼休憩もとなると2倍の8万円の出費です。
それならコーヒーを自分で淹れてしまえば、水筒で持ち歩けばかなり出費を抑えることが出来ます。
コーヒー豆も500g(1,000円)で1カ月程持ちますので、1日数十円で美味しいコーヒーを飲むことが出来ます。
私が使っているボトル型の水筒は5,000円の高級品ですが、半日以上保温が出来るので外出の際も必ず持ち歩いています。
年間だと2万円以上の節約に繋がり、水筒代もすぐ回収できるのでものすごいコスパ最強のアイテムです!
2.キャッシュレス決済
キャッシュレス決済は節約には必須です!
- 利用額がアプリで確認できる
- お支払いがスピーディー
- ポイント還元がある
1番のメリットは「時短になる」になる点で、お支払いが数秒で出来るのでとてもスピーディーです。
現金でお支払いするとお30秒近く掛かるが、キャッシュレス決済なら10秒掛かりません。
こちらもチリツモで毎日1回決済すると1年間で以下の通りとなります。
- キャッシュレス決済:約60分
- 現金決済:約180分
キャッシュレス決済の方が現金より2時間節約かつポイントもつきます。
社会人の大半は年間10万以上使うので、支払い方法を変えるだけで1,000円以上の節約になります。
3.コンタクトを眼鏡に変える
眼鏡に変えるだけで年間数万円の節約になります。
以前まで1Dayの使い捨てコンタクトレンズを使用していましたが月5,000円、年間だと60,000円と高額な出費になります。
1Day:60,000円
2Week:30,000円
2Weekなら30,000円で済みますが眼鏡に比べるとかなり割高となります。
また最近はオシャレな眼鏡が1万円代で購入出来たりと非常にコスパが良いので、こだわりが無ければ眼鏡に変えるのもアリです。
4.コンビニに行かない
コンビニは基本的に割高です。
ついでにいろいろ買ってしまっている人も多いのではないでしょうか。
もし1日500円だとすると1カ月15,000円、1年で182,500円になります。18万円、恐ろしい金額です。
基本的にはネット購入を行い、すぐ必要な物はスーパーを利用しコンビニの利用はなるべく避けましょう。
5.Amazonプライム
年会費4,900円で2,000円以下でも送料無料や動画・音楽が楽しみ放題とコスパ最強です!
ネット通販を頻繁に利用する方はAmazonプライム会員の方が圧倒的におススメです!
- 送料無料(対象商品のお急ぎ便も使える)
- プライム限定価格
- プライム会員先行タイムセール
- Amazon フレッシュ(生鮮食品などのお届けサービス)
- Prime Video
- Prime Music
- Amazon Photos
これだけの機能が使えて月額500円なら破格だと思います。
プライム特典のコンテンツで1日でも外出が減らせれば500円以上の節約は可能なので、十分に元が取れる素晴らしい節約アイテムだと思います!
6.PC
独学は自己投資&最高の暇つぶしです!
10万円以上の初期投資が必要となりますが、最近のノートパソコンは5年以上使えるので長期的に見ればかなりコスパは抜群です。
スマホと違い副業の幅も広くなるので少しでも興味があるなら購入もアリです!
ちなみにMacBookAirだと15万円程で5年運用をすると以下の通りです。
1年:3万円
1カ月:2,500円
1日:83円
つまり副業で1日100円の収益を出せれば5年で元が取れてしまう計算です。
またPCがあれば大画面で動画が見れるので最強の暇つぶしアイテムになります。
土日の外出を減らすことで無駄遣いを減らすことが出来るのでおススメです!
是非、興味があるなら初期投資はしてみてもいいかもしれません!
7.シャワーヘッド(節水タイプ)
節水タイプのシャワーヘッドへ交換がおススメ!
お風呂は毎日使うものなので節約できると額もそれなりになります。
我が家でも去年シャワーヘッド交換を行い月200~300円ほど水道代が安くなりました。
![](https://trivia.k-oshiro.com/wp/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
安い物でも十分効果ありなので、ぜひ気になった方はシャワーヘッド交換をおススメします!
8.自炊
一番節約効果があったのが食費です。
外食をすると1食1,000円以上しますが、冷凍食品などで代用すると300円程に抑えることが出来ます。
モヤシや豆腐などをは低価格で値動きも少ないので料理レシピを習得できれば1食200円なども十分に狙えます。
外食:30,000円
冷凍:9,000円
自炊:6,000円
冷凍食品でも安くはなるが栄養面でかなり不安ではあるので、可能であれば簡単な料理は作れた方が長期的にはプラスになります。
とにかく外食NGです!
9.流行りの物は買わない
流行りは風のように過ぎ去っていきます。「流行っているから買う」は絶対にNGです。
洋服などは通常は数年は持つはずなのに、流行が終わったからと捨てたり、売ったりでは出費が凄いことになります。しかも流行品は高いですからね。
知人もタピオカドリンクを出先で購入し、オシャレアイテムのように持ち歩いていましたが今はやっていないようです。理由は「タピオカあんまり好きじゃない」とのこと・・・
購入の前に「ちょっと待って!これは本当に必要な物?」と自問自答してみると購買欲を多少は抑えられますので是非お試しください。
これだけでも数千円は出費を減らすことが出来るはずです。
10.ふるさと納税
ふるさと納税制度は「自分の意思で自治体に寄附が出来る精度」で返礼品や寄附した金額から2,000円を除いた額が所得税や住民税から控除されます。
つまり実質2,000円で始められるのでおススメ!
年収などで控除額の上限がありますが、うまく活用できれば12,000円寄附でティッシュ60箱など返礼として受け取ることが出来たり、生鮮食品を受け取れたりと生活の足しになること間違いなしです!
年収300万円の方なら大体3万円の寄附が可能となっており、返礼品もそれなりに豪華な物もあります。
ふるさと納税はやらなきゃ損なので、是非今すぐチェックしてみてください!
また「楽天ふるさと納税」を活用することで楽天ポイントも貯まるのでセットで活用がおススメ!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
今回紹介した節約術は以下の通りです。
- 水筒
- キャッシュレス決済
- コンタクトから眼鏡へ帰る
- コンビニに行かない
- Amazonプライム
- PC
- シャワーヘッド
- 自炊
- 流行りものを買わない
- ふるさと納税
全て実践すると年間で10万円以上の節約が可能となります。
その浮いたお金で投資をしたり資格取得をしたりできれば収入アップにも繫がるので、ぜひ今日からチャレンジしてみませんか!?
今後さらにいい方法があれば追記をしたいと思います!
以上、ありがとうございました!