今回は原神の「元素付着クールタイム(ICD)」について解説いたします!
原神の攻略サイトなどを見ると「ICD2.5秒」等の表記がされていますが、正直何の話なのか分からない方も多いと思います!
実際そこまで気にしてゲームをしている方も少ないですからね・・・
ただ覚えておいて損は無いと思いますので詳しく解説したいと思います!
それでは、どうぞ!
ICDとは何なのか?
ICDとは「Internal Cooldown」の略で、日本語だと「元素付着クールタイム」の事になります。
「元素付与クールタイム」をザックリ説明すると「元素付与後、次に元素付与が出来るまでの時間」の事を差します。
例えばですが、水キャラでICD2.5秒の場合、水元素を付与した後に再度水元素付与出来るまでに2.5秒掛かることになります。
以下の動画が非常に分かりやすいですが「フータオ」の元素スキルで攻撃した際「1回目:過負荷」「2~3回目:何もなし(クールタイム中)」「4回目:過負荷」と元素反応が発生しない時間が存在します。
これがICDと言う訳です!
こちら武器種などでも多少違うため、詳しく解説いたします!
ICDの参考値について!
ICDには「武器種」「キャラごと」などで変化する場合があります!
ご親切にICDの一覧表を作ってる凄い方がいますので、是非参考にしてみてください!(Vulturnus様が作成してくれています!神すぎる)
まとめるの相当大変だったでしょうね・・・
ICDにも一部例外がある!
基本的にはICD2.5秒 / 3ヒットルールが適用されますが、一部例外もあるのでご紹介いたします!
- ディルックの逆焔の刃にはICDがない。
- 長柄武器使用者(魈を除く)は重撃のICDリセットタイマーが0.5秒になる(2.5秒のICDとは異なる)。例えば、これは胡桃が重撃を使うたびに効果的に反応を発動できることを意味する(アニメーションが通常0.5秒より長く続くことを考慮している)。
- 香菱の旋火輪はICDを持たない。
- アンバーの狙い撃ちは1秒のICDリセットタイマーがある。
- ウェンティの風神の詩は1秒間のICDリセットタイマーがある。
- 甘雨の2段目の狙い撃ちと霜華にはICDがないため、狙い撃ちとブルームの両方のダメージで溶解することができる。
- 魈の風輪両立と申鶴のプレス版仰霊威召将役呪は0.1秒/7ヒットICDルールに従い、0.1秒毎(または7ヒット毎)にそれぞれの元素を適用できることを意味している。しかし、実際には各使用の間のアニメーションが常に0.1秒より長いため、このICDは効果がない。
- フィッシュルの元素スキルを含むいくつかの能力は4ヒットルール(通常の3ヒットルールの代わりに)に従っている。
- ディルックの元素爆発黎明は5ヒットルールである(フェニックスは持続時間中に複数回敵を攻撃することができる)。
- タルタリヤの断流はICDを持たない。
- 心海の海月の誓いはICDを持たない。
- 辛炎のLv.3シールドのパルスはICDを持たない。
引用元:原神wiki
流石に全て覚える必要は無いので「ICD2.5秒+3ヒットルール」だけ覚えておけば問題ありません!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
「ICD=元素付与クールタイム」についていかがだったでしょうか!
基本的にはあまり気にする必要はありませんが、覚えておくとパーティ構成をより論理的に組むことができるようになります!
是非「ICD2..5秒 / 3ヒットルール」だけでも覚えてもらえると嬉しいです!
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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