今回は「原神の元素熟知について」ご紹介いたします!
聖遺物厳選で「元素熟知」って何のステータス?と気になった方も多いと思います。
実は火力を出す上で、とても大切なステータスです!
今回はそんな「元素熟知」についてご紹介をしたいと思います!
それでは、どうぞ!
元素熟知とは何か?
元素熟知とは元素反応の威力を上げるステータスです。
元素熟知のステータスが0と500のキャラがいる場合は、後者の熟知500のキャラの方が元素反応時の威力が高くなります。
ちなみに、元素反応は2つの異なる元素が付着した際に発生する反応で、種類は「感電、超電導、過負荷、蒸発、溶解、燃焼、凍結、結晶、拡散」の9個あります。
そのため「元素反応を活用して戦うメインアタッカー」などの場合、元素熟知のステータス次第で火力が大幅に上がるかもしれませんね!
実際に「ナヒーダ」で検証をしてみたいと思います!
元素熟知での火力比較
「雷電将軍・ナヒーダ」のコンビで激化反応を起こして検証します。
ナヒーダの「元素熟知は832」と「元素熟知は612」でダメージ比較をしたいと思います!
聖遺物はそのまま、武器のみを変更しています。「祭礼の断片(攻撃454 / 熟知221)」→「金珀・試作(精錬5)(攻撃449 / HP37.7%)」に変更。
火力を比べてみたいと思います!
元素熟知832のナヒーダの火力
元素熟知832のナヒーダは、会心ありで25,097ダメージでした。
元素熟知612のナヒーダの火力
元素熟知612のナヒーダは、会心ありで19,022ダメージでした。
熟知が220減ると6,000ダメージ減となりました。
詳しい計算式がwikiに載っていますので、気になる方は「原神wiki(元素熟知)」をご覧ください!
メリットはキャラ次第
実際のところ、元素熟知は優先度が低いキャラが多いです。
ただ「スクロース」「楓原万葉」「ナヒーダ」など熟知が多いほど強くなるキャラもいます。
元素熟知は複雑で「凍結反応」などダメージが無い反応は熟知不要となるなど、使うパーティーでも火力が変わるため、一概に熟知を上げまくればいいと言う訳ではありません。
元素熟知を上げるには「武器・聖遺物」でステータスを上げることになるため、他のステータス(攻撃%・会心ダメージ・会心率)が上げられず、火力が落ちる場合もあります。
熟知が必要なキャラかどうかは「パーティ構成」や「運用方法(メイン・サブ)」でも違ってくるため、運用方法が近い方などの動画を見て参考にするのが一番ベストだと思います!
まとめ
最後までご覧いただきありがとうございました!
元素熟知は火力を上げる大事なステータスの1つではあるが、パーティ構成や運用方法で受けられる恩恵が変わるため、熟知が必要かどうかは近い運用をしている方を参考にするのが一番です!
総合火力を上げるためには攻撃力や会心率も重要になるため、元素熟知だけ盛りまくればいい訳ではないので注意してください!
以上、ありがとうございました!
いつも見てくれてありがとうございます!
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